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2007年11月29日

新宿三水会

川口市かめだ歯科医院:院長
昨日は診療後新宿三水会という歯科医師の研究会に出かけました。これは私が大学を卒業し、新宿に勤めてから、かれこれ20年間、月に1回参加しているスタディーグループです。
昨日の演者は、杏林大学口腔外科部長の池田先生でした。演題は全身疾患を持つ患者さんの歯科治療についてでした。最近では脳血管系の疾患に対し、ワーファリン、小児用バファリンなど血液を固まりにくくするお薬を常用している患者さんがたくさんいます。そのような方の抜歯を行うと、当然血が止まりにくいのですが、そのような場合どうするか?教科書的な止血法は歯科医師なら知っていますが、薬で血を固まりにくくしている人に、薬で固まらせるのも如何なものか?池田先生によると、なんと納豆を2パック食べてもらうそうです!おばあちゃんの知恵袋みたいな話ですが、これは納豆に含まれるビタミンKの作用だそうです。