2011年08月17日
お盆休み
お盆休みをとらせていただき,スペインへ観光に行ってきました.
普段はなかなか休みが取れないので,今回は長めに休みました.
年末にはインプラントオーバーデンチャーに関する書籍を出版する予定です.
お休み明けには,診療,執筆,講演など力を入れてゆきたいと思います.
2011年07月31日
GC東北チャリティー講演を行いました
「歯周治療をベースとした補綴が歯科の未来を救う」というテーマにて.
土曜日は盛岡,日曜日は仙台にて講演を行ってきました.
歯科医師.歯科衛生士,歯科技工士の方が対象の講演会でした.
少しでも東北に元気が与えられればと思います.
2011年07月27日
日本顎咬合学会常任理事会
学会の常任理事会があり休診させていただきました.
学会は新しい年度となり役員も変わりました.
私は編集委員長となり,学会誌を発行する責任者となりました.
論文の査読をするため,ちょっと荷が重いです.
2011年07月25日
新宿三水会
毎月の研究会の三水会がありました.
私は某社とのインプラントのアタッチメント開発の研究会に出席のため参加できませんでした.
勤務医の二名が三水会への参加をしました.
演者は小西先生で歯周治療について講演されました.
2011年07月23日
歯科衛生士勉強会
当院にて毎月開催している歯科衛生士勉強会を行いました.
今回の演者とテーマは,
DH中村涼子:プロービング(歯周病の検査)
でした.
アタッチメントレベルとプロービングの関係
BOPとBIとの関係
インプラントのプロービングの是非について
など,整理することができました.
次回は9月になりますが,訪問歯科診療についてのテーマとなります.
2011年07月22日
歯科評論に執筆しました
歯科専門誌「歯科評論8月号」に原稿を執筆しました.
巻頭の特集の中で,
総義歯vsインプラントオーバーデンチャーというテーマで書きました.
歯科関係者の方はご覧になってください.
歯科評論→ ホームページ
2011年07月18日
GCで講演を行いました
連休でしたがGC主催の満足義歯セミナーにて講演を行いました.
本郷の新しいセミナー会場にて,私は義歯治療についてと,インプラントオーバーデンチャー(IOD)についてお話しました.
2011年07月10日
福岡で講演を行いました
和田精密歯研の講演会が福岡で開催され、インプラントオーバーデンチャーについてお話ししました。
丸一日の講演でしたが、先日のドイツの情報を含め、講演を行いました。
2011年07月02日
JDAに参加しました
年に4回活動しているJDAという研究会に参加しました.
本日のテーマは,これから歯科界で新しい技術革新が期待されているCAD/CAMについてです.
当院でもオールセラミックスのかぶせ物や,インプラントオーバーデンチャーなどで実績がありますが,今後の新しい展開を見出すことができました.
この分野は日々進歩していますので,ついていくのが大変ですが,高品質の歯科医療の提供には欠かせないものとなってきています.
2011年06月20日
Erlangen大学で講演を行いました
ニュルンベルク近郊のエアランゲン大学にて講演を行ってきました.
同大学は医歯系の大学で,医学部はヨーロッパの医療機器の大手であるシーメンス社の研究施設でもあるようです.
今回は歯学部の補綴科の教授であるHolst 先生と医局員を前にインプラントオーバーデンチャーに関する講演を行わせていただきました.
Holst教授は12月に日本で講演を行っていただき,私もその時に一緒に演者に入っています.CADCAMの研究を行っている先生で最先端の技術も見せていただきました.
翌日はミュンヘンに移り,DENTAL Xという大手の技工所を見学させていただき,そちらでもCADCAMの知見について情報をいただきました.
一日解説をしていただいた社長は,インプラントの最大手の会社の副社長でもあることをうかがい,ちょっと驚きました.
大変貴重な情報を伺うことができ,日本にも情報発信してゆきたいと思います.
2011年06月13日
日本顎咬合学会にて講演をしました
金曜日が学会の理事会があり,さらに土日と学術大会がありました.
土曜日の午後には私も講演をしました.
本学会は,当院のドクターと歯科衛生士がみんなで参加しています.
写真はキーノートスピーカーのJohn Kois先生の講演の様子です.
2011年05月30日
新宿三水会
本日毎月の研究会がありましたので,ドクター3名参加です.
演者は私でした.
テーマは,新しい歯科の時代がやってくる
と称し,お口の中をきれいにすることと,咬み合わせの重要性について90分お話しました.
2011年05月29日
当院の歯科衛生士が執筆しました
当院の歯科衛生士がクインテッセンス出版の月刊誌「歯科衛生士」6月号に執筆しました.
テーマは「細心の注意が必要な喘息患者とのかかわり」です.
内容は昨年JCPGという学会にて講演を行ったことをまとめています.