院長ブログ

2020年03月10日

当院の新型コロナ感染症対策【3月より随時更新】

新型コロナ感染症の情報収集及び院内での対策に追われ、ホームページのブログ等の更新は、1、2月の間は一時中止させていただいておりました。

2020年3月10日

現時点(3月)での当院での対策についてですが、

⬛️タービンなど機材は従来通り、オートクレーブ滅菌とガス滅菌により完全滅菌をおこなっています。さらに院内の消毒をより徹底し、ユニットやレントゲンなど患者さんが触れる部分は一人ごとに消毒を行なっています。

⬛️院内は空気清浄機だけでなく、次亜塩酸による空気消毒(業務用ジアイーノ)を行っています。換気も定期的に行っています。またユニット間で飛沫感染が起きないように、個室や半個室になっております。また海外の医療機関では床に付着したウイルスから靴底を介して感染が広がっているとの報告があります。頻繁に床の掃除を徹底して行っています。

⬛️スタッフ全員に不要不急の外出を控えさせ、マスクを使用して外での感染のリスクを最小限としています。診療室に入る際は、アルコール消毒、手洗いを行っています。

⬛️スタッフも発熱者、体調不良者は出勤停止にします。

⬛️患者さんにも手の消毒を奨励し、発熱がある場合は来院を控えていただいております。

⬛️当院では在庫管理者により、当面のマスク、グローブ、消毒液など衛生に関わる在庫は十分に確保をしております。

⬛️訪問診療により老人ホーム等の施設に診療に行く場合は、毎回体温測定を行い37度未満であれば入館する様にしています。

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【4月からの追加対策】

⬛️来院の方全員の検温の実施@4月4日

東京都、埼玉県に感染者が増え続ける間、かめだ歯科医院に入る方の全員を検温させていただいております(4月4日より)。写真のように非接触型体温計にて検温します。(分院の樹モール歯科でも11日に体温計が入手でき実施しています)

37.5度以上の方は来院をお断りする場合がございます。万が一のためですので、ご協力お願いします。

対象者は以下の通りです。

・来院した患者さん、及び同行者

・当院スタッフ

・納品の業者さん

・宅配便や郵便局配達員

・その他来客者

⬛️診療時間短縮のお知らせ@4月6日

医療機関は緊急事態宣言が出されても、診療を続けると現在言われてきます。

しかしスタッフの勤務が制限されるなどで、十分な医療が提供出来なくなる可能性があります。今後スタッフ感染のリスクを減らすため、1日の診療人数を制限し、診療時間を短縮する場合があります。急患の方は事前にお電話の上来院して下さい。

⬛️ゴーグル、メガネの着用@4月6日

コロナ感染のうつるリスクが高い職業として、ニューヨークタイムスに我々歯科医師がトップと言う記事が出ていました。我々も感染が怖いけど休むわけにはいかない国民の社会基盤を守るessential worker としてスタッフ一同頑張っています。

1位 Dentist 歯科医師

2位 Paramedical 医療従事者(医科、歯科の診療アシスタント)

https://www.nytimes.com/interactive/2020/03/15/business/economy/coronavirus-worker-risk.html

スタッフを含め我々も感染しないよう、全員にゴーグル、メガネ、フェイスガードの着用を徹底し、エアロゾル感染に有効と言われる口腔外バキュームの使用を徹底します。

⬛️緊急事態宣言期間の治療内容制限@4月8日

緊急事態宣言発令に伴い、院内感染のリスクがある処置や専用治療装置の使用を控えさせていただく事がございます。

具体的には超音波を用いた器具など、エアロゾルやミストを発生させる器具の使用を控えることや、個室での使用に制限させて頂くことがございます。

当院では診療室は個室や半個室となっており、ユニット間も十分な距離を取っていますので、院内感染は起こしにくい設計となっております。待合室も距離を開けて椅子を配置させていただきます。また院内でも患者さんにも治療以外の時はマスクを着用する様にお願いしております。

万が一のことも起こさないための対策ですので、ご了承のほどよろしくお願いします。

⬛️スタッフコロナ対策@4月10日

都内での感染経路不明の感染者や、無症状のサイレントキャリアと言われる感染者が増えております。

当院での感染対策も、一段階フェーズを上げる必要が出てきました。スタッフも既に感染しているかもしれないと考えて、院内でのスタッフ同士の対応を以下のように厳しくし、social distanceを取るようにしてゆきます。

院内での注意

□スタッフもウイルスのサイレントキャリアになっている可能性も考えて行動する.□スタッフも毎日検温を行い,37℃以上ある場合や,風邪症状がある場合はすぐ帰宅する.□着替える時:マスクをしていない状態でおしゃべりをしない.スタッフルームに密集せず,着替えが終わったら,すぐマスクを着用し分散する.□昼食時:できるだけ密集しないでバラバラに離れて食事をし,おしゃべりをしない.食後はすぐマスクを着用する.□換気を頻繁に行う.入り口はできるだけ開けておく(気温による).人が触れたところはアルコールなどで消毒,清拭する.床の清掃を頻繁に行う.

院外での注意

□不要・不急の外出は避ける.食料品の買い出し等で外出するときはマスクを着用し,帰宅後手洗いを徹底する.□家族もキャリアになっている可能性があるので,医療者として接し方は考える.家族と接した時はその後の体調(発熱,味覚嗅覚異常,咳)を観察し,変化があったら出勤せず医療機関を受診する.⬜︎トイレはフタを閉めてから流す。

⬛️受付待合室の感染防止対策@4月13日

患者さん用の椅子は減らしてスペースを開けて置くように変更しました。以前から次亜塩素酸による空気洗浄も行っています。

気温も上がってきていますので,換気を徹底します.窓を開けるだけでは空気の循環がないので,常時院内の空気が流れるように,表側の入り口ドア,窓を常時開放し,裏側のドアも開放し換気扇を利用し,空気が表から裏に一方向に流れるようにします.

また受付にアクリル板を設置するように発注しました。今週末には設置できる予定です。

⬛️対応指針に基づく問診票を取らせていただきます@4月14日

埼玉県歯科医師会から出されたコロナ感染症への対応指針にのっとり、受診時のコロナ問診票を取らせていただきます。現在のところ歯科医院にて患者さんに院内感染した事例は0と、日本歯科医師会から発表されています。しかし万全を期すためご協力お願いします。

コロナ感染症への対応指針に基づく問診票

1風邪の症状や、37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です)はいいいえ

2過去14日以内に咳や呼吸困難などの呼吸器の問題が発生した。はいいいえ

3強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。はいいいえ

4過去14日以内に海外に旅行した。はいいいえ

5過去14日以内に新型コロナウイルス感染が確認された患者と接触した。はいいいえ

6過去14日以内に海外から来た人と接触した。はいいいえ

7過去14日以内に発熱や呼吸器の問題を抱えている二人以上の人々と濃厚接触した。はいいいえ

8最近、味や臭いが判らなくなった。はいいいえ

A.問診結果に対する対応

①すべての質問に「いいえ」で回答し、体温が37.5℃未満である場合でも、歯科医師は感染防護手段を用いて飛散、またはエアロゾル発生を最大限に回避して治療します。

②すべての質問に「いいえ」と答えたが、体温が37.5℃以上である場合、発熱症状に対する医療の受診をすすめます。

③質問のいずれかに「はい」と答え、体温が37.5未満の場合、「はい」の項目の起こった日の14日後までは治療を延期させていただきます。

④質問のいずれかに「はい」と答え、体温が37.5℃以上である場合、帰国者・接触者相談センターへ相談してください。

⬛️診療前にコンクールによる洗口をしていただきます@4月16日

診療室に入った後、念のため皆さんに抗菌作用の強い洗口薬であるコンクールを使用してうがいをしていただくようにします。

⬛️通勤電車のリスクを軽減するため遠方スタッフは時差出勤にします@4月16日

電車内の感染リスクが高いと言われています。スタッフの多くは電車通勤ですので、感染のリスクを減らすため、遠方から電車にて通勤するスタッフは、朝11時の出勤にする対応を取ることにします。

⬛️院内クラスター対策@4月16日

ついに三重県で歯科医院にてクラスターが発生する事案が出てきました。歯科医院においては医療従事者から患者さんにうつる可能性は低いと言われていますが、逆に我々への感染や、スタッフ間での感染のリスクはあります。

さらに感染対策のフェーズを上げなくてはならなくなります。

そこで当院では分院もありスタッフ間の移動がありましたが、クラスター対策のため、当面の間はスタッフの行き来を遮断することにしました。

出勤者数が少なくなるので、患者さんにはご不便をおかけします。

⬛️治療前のうがいの方法を修正し、過酸化水素水を使用します@4月17日

コンクール(クロルヘキシジン)によるうがいを、診療前に行っていただいていましたが、米国歯科医師会と米国疾病対策センターからCOVID-19ウイルスを不活性化できる薬剤として、唯一過酸化水素水が有効であると発表され、0.5%過酸化水素水によるうがいを推奨しています。

そこで当院でも0.5%過酸化水素水とクロルヘキシジン併用によるうがいをしていただくよう、緊急に薬剤の調達をはかりました。アメリカでは過酸化水素水が市販で欠品しているようですが、日本では今のところ入手できそうです。

なお市販のオキシドールも過酸化水素水ですが、約3%と高濃度ですので、そのままうがいしては危険ですのでご注意下さい。

⬛️家庭内感染防止の徹底@4月20日

家庭内で感染が広がっているとの報告があります。当院でも家族があるスタッフには、家庭内での感染対策を十分行うように指導しています。

家の中もレッドゾーンとグリーンゾーンで分け、グリーンゾーンに入る前に、服を脱いで手を洗うか、シャワーを浴びるなど、家庭でのウイルスの侵入を防ぐ配慮も必要です。家庭内でも医療従事者として家族内感染を防ぐよう考慮する様にしてもらいます。

また医療ではテレワークはできませんが、当院でも事務的な仕事は出勤せずにテレワークで行っています。

また電車の混雑を避ける時差出勤や出勤日を減らすようにしています。

電車通勤を避けて車で来ることができるスタッフに対しては、車の貸し出しを行うことにしました。

⬛️受付にアクリル遮蔽板の設置@4月22日

受付の感染防止対策として、大型のアクリル製遮蔽板を設置しました。しばらくの間はよそよそしいですが、受付が感染しても医院の機能が停止してしまいます。医療崩壊を防ぐためご理解お願いします。

⬛️口腔外バキューム追加発注@4月22日

エアロゾル対策に有効と言われる口腔外バキュームを使用していますが、追加でもう1台発注しました。

納期がだいぶかかるようですが。

⬛️紫外線殺菌器による院内の消毒@4月25日

 アメリカ国土安全保障省のウィリアム ブライアン氏は4月23日に「熱と湿気が新型コロナウイルスの弱点で、太陽光や紫外線に弱いと特定した」と発表しました。当院でもできるだけの感染対策を行いますので、紫外線殺菌器を導入します。紫外線は人に対しても有害ですので、夜間のスタッフが不在時に院内全体の消毒を行うことにしました。

これで昼間は次亜塩素酸による業務用ジアイーノでの除菌、夜間は紫外線殺菌器による除菌と、24時間体制で院内の消毒を行なってゆきます。

⬛️院内感染,エアロゾル対策@4月26日

医科の大病院で院内感染が頻繁しているのが心配です。歯科医院でもいつ起きるのかとビクビクしている状態です。歯科では発熱など感染リスクの高い患者さんは、受診を拒否させていただいていますので、まだ医科の先生に比べると良いのかもしれません。しかし少し過剰な対応はご容赦ください。パンデミックに対しては、過剰すぎる対応が必要と言われています。当院でも先週に風邪気味のスタッフが出ましたが、発熱や咳はありませんでしたが念のため2週間休ませている位です。

ウィルスの市中感染が広がる中、院内への感染を防ぐために感染レベルのフェーズをさらに上げることになります。

当院ではできることはかなり対策を取っているつもりではありますが、さらなる引き締めを行います。

Be strong,but be kind.

1.院内はレッドゾーンと意識してのスタッフの行動の徹底。

2.エアロゾル対策のため、表だけでなく裏扉も開放して気流の確保

3.スタッフも診療時間内に院内での飲食禁止

4.髪の毛にエアロゾルが付着する可能性があるため、髪を触れた手から目を介しての感染に気をつける配慮。

5.全員フェイスガードまたはゴーグルを着用。

エビデンスはありませんが、目からの感染が危ないと推測し、スタッフには気をつけるよう指導しています。

*昨日PCR検査を歯科医師が行えるよう法整備を行うとの報道がありました。これは歯科医院でPCR検査を行うわけではありません。PCRセンターなどで歯科医師が行えるためのものです。誤解しやすいのでご注意下さい。

まだしばらく縮小診療が続きそうです。

【5月からの追加対策】

⬛️大幸製薬よりクレベリンが1年分提供されました@5月2日

空間除菌のクレベリンを販売する大幸製薬が、コロナ下の医療機関を応援するために、1年分のクレベリンを当院に無償提供していただきました。

効果の程は次亜塩素酸に比べて少ないと思っていますが、院内のウイルス対策に併用させていただきます。

今では薬局で売り切れになり,なかなか手に入らないようです。

⬛️まさかの神頼み?@5月9日

完全自粛のゴールデンウィークが明けましたが,緊急事態宣言は延長です.当院でもやれるべき感染防止対策は2月から徹底して行ってきたつもりです.しかし見えない敵には不安もあります.そこでついに,奇策?アマビエ

⬛️治安の悪化、泥棒まで@5月12日

コロナ対策ではないのですが、今朝泥棒に狙われました。防犯対策はしっかりしていたので、幸いにも被害はありませんでした。

裏口の扉をバールのようなもので開けようとしたようです。防犯カメラには夜3時ごろ目出し帽をかぶった3人組の映像が残されていたようです。周辺4カ所で被害があったそうです。

当院では防犯カメラの設置、二重扉のディンプル錠による施錠、また夜間は紫外線による殺菌処理をしていますので、簡単には泥棒も入れないとは思いますが。これもコロナによる治安の悪化の影響でしょうか。防犯対策をさらにしっかりする様にしました。

皆さんもご注意下さい。

■緊急事態宣言が解除の方向に向かってきました@5月14日

埼玉県はまだですが,多くの県で緊急事態宣言が解除になりました.まだまだ油断は禁物です.当院としては来週から患者さんの受け入れを広げて行く予定ですが,慎重に対応したいと思っています.

もともと歯科医療従事者は血液や唾液からの感染のリスクが高い職業であり,コロナ以前より感染対策は徹底してきたと思います.例えば歯科医院のスタッフは今までもB型肝炎やAIDSウィルスなどにうつりやすい環境で従事しており,B型肝炎のワクチンを学生の時から接種したり,当院でも処置に応じて必要な滅菌のレベルに合わせ,オートクレーブやガス滅菌,消毒などを使い分けたりしています.今回のコロナウィルスでも今までの感染予防の経験が生かされた成果で,世界的にみても歯科医院でクラスターが発生していないのではないかと考えております.

だいぶコロナウィルスの特徴が見えてきていますので,院内の感染方法が見えてみました.現状での歯科医院での感染のコントロールは,

患者→患者 ほぼ制御可能(待合室での接触にリスク),リスク小

医療従事者→患者 制御可能,リスク小

感染患者→医療従事者 多少リスクあり

医療従事者→医療従事者 リスクあり

とは考えています.完全終息には3年はかかるとおもいます.今後も情報収集と感染対策は適宜評価して対応したいとおもいます.

⬛️緊急事態宣言解除@5月25日

本日緊急事態が解除されました。しかしこれからも感染のリスクに気をつけて、第二波に備えて行きます。

【6月からの追加対策】

⬛️ユニクロから医療機関向けの支援物資が届きました@6月30日

市中には一般用のマスクはだいぶ出回ってきていますが、医療用マスクはまだまだ入手困難な状態が続いています。

しかしユニクロを運営するファーストリテーリングが医療用マスクを医療機関支援のため無償配布されるようで、かめだ歯科医院も配布対象となりました。

本日届きました。

ご支援ありがとうございました。お礼にユニクロを買いましょう!

【7月からの追加対策】

⬛️WHO が空気感染の可能性を示唆@7月7日

コロナウィルスが空気感染する可能性があるそうです。換気などの徹底が必要になるでしょう。

⬛️院内清掃@7月16.19日

また感染者数が増えてきているようです。換気を常時行いますので、これからエアコンもフル回転です。

エアコンを全て洗浄し、院内も全体の清掃、消毒を専門業者にお願いしました。

⬛️スタッフへの抗原、抗体、PCR 検査の体制を整えました@7月24日

第2波、第3波の備え、スタッフへの感染予防策を整えました。

院内クラスターが発生しないように、スタッフへの検査が迅速に行えるようにしました。

感染の時期に合わせて、抗原、抗体、PCR 検査を組み合わせて行きます。

まずは抗体検査の中でIgM抗体の検査体制が整いました。IgMは感染初期の抗体です。

⬛️院内スタッフを対象にPCR検査ができる体制を整えました@8月5日

院内クラスターを防止するために、院内でPCR 検査ができる体制を整えました。万が一スタッフが感染する事も想定して、感染が広がらない様に院内でPCR 検査を行います。私も検体採取ができるよう、歯科医師による新型コロナウイルスのPCR検査の検体採取に伴う教育研修の資格を取得しました。

過剰な対応にも思われますが、念には念を入れてウイルスゼロの院内を保ちたいと思います。

スタッフにも感染通知アプリのココアをスマホに入れさせています。

アプリで接触通知が来た場合や体調不良の場合は、院内で即座に感染確認をしてクラスターにならない様なシステムを構築しています。

PCR 検査は結果に時間がかかり、その間に感染が広がる可能性があります。感度は落ちるものの、まずは15分で判定が出る抗体検査のIgMを行います。そのあとPCR 検査を行います。

ちなみに患者さん対象にはPCR 検査はできませんので、お間違えのないようにお願いします。

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⬜︎新型コロナ感染症は今までに経験がない緊急事態です。当院でもスタッフが出られない状況になると、必要な歯科医療が提供出来なくなる可能性もあります。

当院では2月頃より人員や医療資材を十分集め、歯科医療の継続的な提供ができるよう、3月中にはコロナに対する準備が出来ております。

我々医療スタッフも感染のリスクの中、命がけで歯科医療を守っております。過剰な防御で不快に思われる患者さんもいらっしゃるかと思いますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

早く感染症が収束することを願うばかりです。

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