2021年01月14日
感染予防対策でGUDシートを設置しました
群馬大学が開発した銅繊維のシートを導入しました。
患者さんが触れるところは既にアルコール消毒をしていますが、コロナを心配して触るのを嫌がる人もいらっしゃいます。
そのような部分に群馬大学がコロナウイルスを不活化すると話題になっているGUDシートを貼るようにしました。
2020年12月19日
歯科評論新春1月号の特集に論文が掲載されました
2021年1月号のwithコロナ時代を生き抜くヒントという特集の中に、私の論文が掲載されました。
今回は学術や臨床論文とは異なり、歯科医院でのコロナ感染の対策について、当院での取り組みを紹介しています。
巣ごもりの中.まだ依頼原稿をいくつか抱えています。
来年も発刊予定です。
2020年11月28日
クインテッセンス出版のQDTに論文が掲載されました
QDT2020年12月号に執筆した原稿が掲載されました。
無歯顎症例、IOD と粘膜支持デンチャーどう選ぶ、どう違う
というテーマで、欠損補綴の診断、治療方針について少し優しい文章で書きました。
今年はコロナの影響で外での講演がほとんど中止やWebとなりました。その代わりに原稿依頼が集中しており、春からデンタルハイジーン誌連載、歯科評論、デンタルダイヤモンド誌、歯科評論特集、今回のQDTと途切れることなる書き続けています。まだ歯界展望連載、補綴臨床が執筆中でまだ休めません。
コロナ禍で巣ごもり生活だからこそ、執筆する事ができてますが、良いことなのか悪いのか?
2020年10月01日
群馬県伊勢崎市歯科医師会にて講演を行いました
コロナの状況ですが、ソーシャルディスタンスを保って講演を行いました。伊勢崎市歯科医師会にて7月に続き、2回目の講演です。
定員より広い講演会場にて、本日は部分欠損症例におけるパーシャルデンチャーやインプラントを用いたIARPD について講演を行いました。
感染防止のため川口からマイカーで伊勢崎まで行き、講演して来ました。
2020年08月21日
歯科専門誌の歯科評論に論文を掲載しました
コロナ下で学会や講演などが中止になり時間が取れる分、各社から執筆依頼をお受けする時間が取れていました。
歯科評論の9月号の特集を任されて、歯周治療のここが大事です!というテーマで、論文を掲載していただけました。
本日発売になったようです。
2020年07月09日
コロナ下初の講演を群馬で行いました
群馬県伊勢崎市歯科医師会で講演会を行いました。埼玉のウィルスを群馬に持っていかないか心配でした。
また電車での移動は感染の心配もあり、車で行ってきました。
講演会は、今月の11月の2回の予定です。
今回のテーマは、
超高齢社会における未来志向の補綴戦略 Part1~無歯顎患者への総義歯からIOD
として、無歯顎の総義歯とインプラントオーバーデンチャーについて話しました。
11月は部分欠損のパーシャルデンチャーとIARPD について話す予定です。
2020年06月18日
てんとう虫SGの定例会が Webで始まりました
歯科研究会のてんとう虫スタディーグループの毎月の定例会がコロナの影響で Webで始まりました。
今月は畑中先生でテーマはデジタルデンティストリーでした。
顔を合わせてできないので不思議な感じですが、アフターコロナの新しい形でしょうか。
2020年04月01日
新規に歯科衛生士を積極採用しました
新型コロナ感染症で世界中が混乱する世の中ですが、この春新たに歯科衛生士を3名(5月に1人追加して4名)採用しました。
今後コロナの広がりでスタッフの通勤が制限されたり、体調不良者は欠勤させる予定です。歯科医療もスタッフが出勤できない状況では、十分な医療ができなくなる可能性があり、医療資源確保のため歯科衛生士を増やし対応しています。
通常募集しても集まらない職種ですが、このご時世で募集しやすくなり、本院で2名(2月と4月)、分院で2名(4月と5月)の合計4名を採用しました。
まだまだコロナウイルスの感染が広がる可能性があります。
肺炎予防のためにも、お口の中をきれいにしましょう。